事業内容

Our Future

安全な方法で
アスベストを除去します

アスベストは石綿とも呼ばれ、空気中に飛散した粉じんを吸い込むと肺がんなどの原因になります。そのため、アスベストの除去は飛散防止を確実に行う方法でなければなりません。さらに、除去作業後もアスベストを完全に密封して運搬する必要があるため、廃棄が完了するまで細心の注意を払って作業を実施しています。

Our Future

安全な方法で
アスベストを除去します

Flow

施工の流れ

Flow

施工の流れ

隔離養生設置

プラスチックシートを使って壁・床・開口部などを覆い、作業場所を隔離します。シートのつなぎ目や窓は、ビニールテープでしっかりと密閉し、アスベストの外部への飛散を防ぎます。アスベストは目に見えない微細な繊維であるため、この作業を丁寧に行うことが非常に重要です。

隔離養生設置

プラスチックシートを使って壁・床・開口部などを覆い、作業場所を隔離します。シートのつなぎ目や窓は、ビニールテープでしっかりと密閉し、アスベストの外部への飛散を防ぎます。アスベストは目に見えない微細な繊維であるため、この作業を丁寧に行うことが非常に重要です。

負圧除塵機設置

減圧装置を使用して外部から新鮮な空気を流入させ、アスベストが外部に漏れないように防止します。

負圧除塵機設置

減圧装置を使用して外部から新鮮な空気を流入させ、アスベストが外部に漏れないように防止します。

養生確認検査

隔離養生や減圧装置の設置が完了した後、管轄の諸官庁による現地での立入検査が行われます。

養生確認検査

隔離養生や減圧装置の設置が完了した後、管轄の諸官庁による現地での立入検査が行われます。

除去作業

検査が完了した後、隔離された作業場所で石綿除去作業を開始します。作業中も大気中の環境測定を行い、アスベストの飛散量などを継続的にチェックします。

除去作業

検査が完了した後、隔離された作業場所で石綿除去作業を開始します。作業中も大気中の環境測定を行い、アスベストの飛散量などを継続的にチェックします。

作業完了

作業完了後には、アスベストの濃度測定を行い、作業が確実に実施されたかを確認します。その後、施工写真や廃棄物マニフェストなどを整理し、完了報告書としてまとめ、所轄官公庁に工事完了を報告します。

作業完了

作業完了後には、アスベストの濃度測定を行い、作業が確実に実施されたかを確認します。その後、施工写真や廃棄物マニフェストなどを整理し、完了報告書としてまとめ、所轄官公庁に工事完了を報告します。